当社では、ラベル印刷機の
部品製造に特化し、
各国の印刷機メーカーの部品の
OEMも手掛ける、
ロータリー・テクノロジー社
の製品を日本国内で
輸入・販売をしています
社名 | ロータリー・テクノロジー・インターナショナル |
---|---|
英語表記 | Rotary Technology International Co., Ltd. |
URL | http://www.rotary-technology.com |
ロータリー・テクノロジー社は、ロータリー印刷機の部品製造に特化し、印刷機メーカーの部品のOEMも手掛ける、海外資本の会社です。
最先端の金型製造・レーザー装置技術を有し、使用されるマテリアルも世界中より最適なものを提供しています。
当社では、下記製品を日本国内で輸入・販売をしており、東京エリアを中心としたシール印刷会社数十社に納入の実績がございます。
マグネットシリンダー、アンビルローラー、フレキシブルダイ、マグネットフラットベッド、ロータリーカッター、アジャストスリッター/パンチングユニット、リムーバブルシーター、アニロックスロール、プリントシリンダー、プリントシリンダーシャフト、ラバーローラー、スクリーンリング
ロータリー社のマグネットシリンダーは、ヨーロッパから取り寄せた鋼材・永久磁石を使用して、独自の真空熱成型技術により、シリンダーの真円精度・長期間の耐久性を実現しました。
凸版輪転印刷機、間欠輪転印刷機、オフセット輪転印刷機、フレキソ印刷機
シリンダーの長期回転精度ダイカットの精度を高めるために、高耐久性の材料を熱真空成型して、シリンダーの真円度は3ミクロン、シリンダー表面のギャップは1ミクロン以内に制御されます。
世界の様々な印刷機・フレキシブルダイとの互換性を有しています。
ロータリーのフレキシブルダイは、硬度の高い鋼材を原料として、CNCマシーンで仕上げられます。
刃の高さや刃間の距離は、3ミクロン以内で制御されます。
すべてのラベル印刷機・ダイカット機
刃の形状や角度は、ラベルの形状やマテリアル(紙からフィルムまで)に合わせて調整することができます。
ロータリーのフレキシブルダイは耐久性だけではなく、特殊コーティングで防錆性も兼ねそろえていますので、継続的に長期使用が可能です。
平圧印刷機のダイカットは、従来よりトムソン方式が主流です。
トムソン方式の欠点として複雑な形状ができない事とメンテナンスが必要なことです。
またフレキシブルダイを両面テープで固定した場合、テープ厚みによる高さの微調整や剥がれなどの問題があります。
マグネットベースのフラットベットは、既存のフレキシブルダイとの組み合わせで複雑な形状も容易に対応できます。
平圧式印刷機
国内のほとんどの平圧機やダイカット専用機に対応可能。
高硬度の鋼材と高品質の永久磁石を使用していますので、長期の安定的な使用を可能にします。
12-40mmの厚みで製造が可能、平滑性も2-3ミクロン以内に抑えることが可能。
ロータリーカッターは、マグネットシリンダー+フレキシブルダイと比較して、ブレードの高さや距離の精度や耐久性を持たせたい場合に使用されます。
材質は硬度の高い鋼材を使用し、真空熱処理を行うことにより、長期間の使用を可能にしています。
凸版輪転印刷機、間欠輪転印刷機、オフセット輪転印刷機、フレキソ印刷機
ロータリーカッターは、シャフトにエアを送り込むことにより、カット部のカスの吸着や排出が可能になります。
また様々な形状・刃の高さも設計・製造することが可能になります。
アジャストスリッターは、ロータリーダイカットステーションに取り付けて、インラインでスリットが可能になります。
またパンチングユニットは、コンピューターフォームをインラインで製造を可能にします。
凸版輪転印刷機、間欠輪転印刷機、オフセット輪転印刷機、フレキソ印刷機
アジャストスリッターは、取り付け方によって表面基材のみ、剥離紙のみ、両方ともスリットが可能です。
非常に硬度が高い鋼材で真空処理をされており、高精度の刃先を有しています。
非常に精密なスリットが出来ることを可能にしています。
リムーバブルシーターは通常、ロータリーダイカットステーションまたはシーティングステーションのいずれかに設置され、ロールフォーム材料をシート状にします。
シーティングブレードは、フォーム製品の折り畳みしやすくするための、ミシン目仕様に変更することも可能です。
凸版輪転印刷機、間欠輪転印刷機、オフセット輪転印刷機、フレキソ印刷機
ロータリーのリムーバブルシーターは、正確なシートカットまたはミシン目処理を行うために非常に精密な真円度とブレードの高さの制御がされています。
公差は3ミクロン以内で管理され、非常に硬質な鋼材を使用していますので、耐摩耗、耐久性をお約束します。
アニロックスロールは、ドクターブレードチャンバーと連動して、正確なインク量を印刷版に送る、フレキソ印刷・カートン印刷にとって非常に重要なパーツです。
ロータリー社のセラミックレーザー彫刻アニロックスロールは、従来の機械彫刻クロームメッキと比べ、精度・耐久性について大きなメリットを持っています。
フレキソ印刷機
カナダ製のセラミックスプレーとALEのレーザー彫刻機を使用した、ロータリーのセラミックアニロックスロールは、フレキソ印刷で使用される様々な形状のセルを形成でき、優れた耐摩耗性・耐腐食性を有し、均一なインク量を転写することができます。線数60-1000線(LPI)まで対応可能
ロータリー社のプリントシリンダーは、業界のトレンドである軽量化に伴い、アルミニウム合金、または従来の鋼鉄材料から選ぶことができます。
また高品位の印刷を行うために、非常に精密な真円性と表面の平滑性を実現しています。
凸版輪転印刷機、間欠輪転印刷機、オフセット輪転印刷機、フレキソ印刷機
プリントシリンダーは、精密な研削マシンにより数ミクロン単位の制御が可能です。
最終工程で、クロムまたはニッケルのメッキを行い、硬度と防錆及び耐摩耗性を確保できます。
またすべてのギアは、防錆処理がされており長期使用ができます。
高品質の印刷をするには、印刷機のメンテナンスや部品の交換は不可欠です。
プリントシリンダーシャフトは、印刷ユニットの中でも非常に重要な部品の1つで、その精度は印刷の品質に大きく関わります。
凸版輪転印刷機、間欠輪転印刷機、オフセット輪転印刷機、フレキソ印刷機
印刷機メーカーへのOEM供給で、実績が多い高品質のシリンダーシャフトです。
耐摩耗性と耐久性を確保するために、硬度の高い鋼材と高周波焼き入れされた材料をロータリーの研削技術により、精密な真円度をお約束します。
ロータリーのラバーローラーは、高品質のPU(ポリウレタン)かゴムによってコーティングされており、幅・長さ・直径などは、印刷機械メーカーの設計書通りに作ることができます。
ゴムローラーには、インクローラー、ワニスローラー、スティッキングローラー、ラミネートローラー、インプレッションローラー、フォイルスタンピングローラー、ベースローラーがあります。
凸版輪転印刷機、間欠輪転印刷機、オフセット輪転印刷機、フレキソ印刷機
PUコーティングローラーは、環境に配慮した素材であるMacromolecule Polyurethaneを採用し、表面が滑らかで、弾力性やUVインキの転写性が良く、耐摩耗性・耐溶剤性に優れています。
ゴムローラーは、様々な種類とグレードを用意することにより、様々な印刷方式に対応が可能で、摩耗後も巻き替えが可能となり、高品質の印刷とコストメリットの提供が可能です
ロータリースクリーン印刷はフラットベッドのスクリーン印刷と比較して、非常に効率良く生産をすることができます。
ロータリースクリーン印刷をする場合は、スクリーンメッシュを円筒形のスクリーンリングに取り付けて、安定したシリンダーを製作する必要があります。
ロール(ロータリー)スクリーン印刷
スクリーンリングは、高品質のアルミニウム合金で作られており、表面は硬質のコーティング剤でコーティングされており、0.01mmの公差で真円度が保証されています。